友人や同僚、上司に取引先、働く男たちは何かと宴席に誘われることが多い。話が盛り上がってつい羽目をはずしてしまい、翌朝ぐったり……そんなシーンが続くと、まだまだ若いとはいえ体力にも少々不安が芽生えてくる。疲れた顔だと女性ウケも悪くなるだろうし、「あいつ最近老けたな」なんて陰口が聞こえてくる日も近い!? 昼も夜も忙しい身とはいえ、その忙しさを理由に体の中に溜まっていくモヤモヤを放置しているようでは、まだまだグルーメンを名乗ることは難しそうだ。
そんなときに頼りになる食材の一つに「しじみ」があることをご存じだろうか。宴会の翌朝にはしじみ汁を飲むと良い、なんて話を聞くこともあるが、なぜそれほどまでにしじみが体に良いとされているのだろうか?
健康的な体づくりをサポートする「オルニチン」の力
実は、さまざまな食材の中でも特にしじみに多く含まれている成分がある。それが「オルニチン」だ。オルニチンは健康的な体作りに欠かせないアミノ酸の一種で、健康維持に役立つことが期待されている。魚介類に多く含まれている成分だが、中でも100gあたりのオルニチン含有量は、他の食材と比べてしじみが圧倒的に多いのだ。
とはいえ、どんなにオルニチンの量が多くとも、毎日しじみを食べるのはよほどの好物でもない限りなかなかハードルが高い。そこでオルニチンのサプリメントを飲んで、日常的に摂取するという方法がある。
GROOMEN編集部がおすすめしたいのは、自然食品・健康食品の通信販売を行う「やずや」のサプリメント『にんにくしじみ』。この『にんにくしじみ』には、一日の摂取目安量である2球の中に、なんとしじみ約500個分相当のオルニチン(植物由来)が含まれているというのだ。宴会の多い時期はもちろん、日常から健康に気遣うことができる、グルーメン必携のサプリメントといえる。
しじみ500個ってどれぐらい? 実際に並べてみると……
「しじみ約500個分」という数字を見るとかなり多いように思えるが、そんなに大量のしじみを見たことがないのでいまいちイメージが沸かない……そこで編集部は実際に500個のしじみを用意、どれほどのボリュームなのか、実際に並べてみることにした。
スーパーの生鮮売場でしじみを購入。ちなみにこれでおよそ50個ほどなので、計10パック必要だった。
社内打ち合わせスペースのテーブルにラップを敷き、その上に一つずつしじみを並べていく。
1列で25個。これを20列つくる。実に地道な作業……。
200個並べたところ。既に体はかなりの疲労感を感じている。
そしてついに……
500個のしじみを並べ終えた!
整然と並べられたしじみ。
なんとなくしじみに愛着も沸いてきたが、休まず並べ続けたので疲労感も大きい。
さらに「しじみ汁に換算するとお椀何杯分になるのか?」という疑問が沸いたため、一般的な大きさのお椀に500個のしじみを入れてみると……
このとおり、山盛りに持ってもなおこぼれてしまうほどのボリューム。本来であれば、これだけ大量のしじみを小さなサプリメントに詰めるのは不可能。だが、やずやはしじみ約500個分相当の植物由来のオルニチンをカプセル2球に詰めることに成功した(※)。
これだけの量のしじみに含まれているオルニチンが、たった2球で摂取できる『にんにくしじみ』がいかに効率の良いサプリメントか、身をもって実感することができた。
※商品にしじみを500個使用しているわけではなく、オルニチン量に換算した場合の数値。
しじみだけじゃない! にんにく・卵黄・牡蠣のパワーでスタミナをサポート
さらにやずやがこだわっているのはその品質。『にんにくしじみ』を“その場しのぎ”で飲むものではなく、毎日続けて飲むことで“元気の基礎を底上げしたい”と考え、同社の人気商品『雪待にんにく卵黄』に使用しているにんにく・卵黄を組み合わせた。青森県産のにんにく「福地ホワイト六片」に含まれているアリシン、さらにミネラルが豊富な瀬戸内海で育った牡蠣のエキスも加わり、働く男たちのスタミナを強力にサポートする。
500個のしじみを並べ終え、疲労感がピークの筆者も早速2球飲んでみた。翌朝どれだけスッキリするか、大いに期待したい。
やずや
にんにくしじみ(410mg球×62球入り)
2,160円(税込)→ ★実感モニター特別価格 初回2個で1,994円(税込・送料無料)
撮影・文/GROOMEN編集部