大豆麺と植物由来のお肉で簡単パスタ
正月明けのヘルシー飯提案

年末年始につい食べ過ぎてしまった、年明けから通常に戻すためにも調整していかないといけない。そこでおすすめしたいのが大豆麺と代替肉。大豆麺は低糖質で高タンパクなのでカラダに嬉しい栄養価。また代替肉はプラントベースでえんどう豆で出来ているのだ。今回はその2つを使ったヘルシーで高タンパクな簡単パスタを紹介しよう。

 

大豆麺

キッコーマンから発売している大豆麺は大豆を50%ブレンドした低糖質・高たんぱく麺になっている。通常のうどん麺として40%オフになっている。麺好きでも半分が大豆であれば罪悪感なく食べられるのではないだろうか。麺は1食あたり62gのたんぱく質が取れるので身体作りをしている方にも良いのではないだろうか。

大豆麺の調理の仕方は簡単。レンジでも、小鍋でも簡単調理できる。パスタでもうどんや麺でも使い方は様々で食べたいように麺をアレンジできる。

1人前の量はこれくらい。袋に目安が記載されているので分かりやすいだろう。

 

代替肉

BEYOND MEATのボロネーゼは手軽に健康的な食事が楽しめ時短で調理ができるので忙しいビジネスマンにピッタリだ。コレステロール0g、トランス脂肪酸0gとなっている。そもそもBEYOND MEATとは代替肉として有名なカルフォルニア州の植物性代替肉で、えんどう豆のたんぱく質を主原料で味も食感も美味しさも米国で人気な商品だ。

安心安全、健康的、環境にやさしいがコンセプトでサスティビリティに配慮した商品になっている。レトルトはボロネーゼの他にキーマカレー、野菜カレーと3種類あるそうだ。

 

えんどう豆!?

キッコーマンの大豆麺とBEYOND MEATでパスタを作ってみた。時短でかつ栄養価も高く、ヘルシーになっているので罪悪感がなくパスタが食べられるだろう。またこのボロネーゼにはお肉を一切使わず、えんどう豆で出来ているとは驚く。

大豆麺自体は、大豆のボソボソ感などはなく、どちらかというとつけ麺の太麺のような太い麺でありながら食感も満足する麺ではないだろうか。たんぱく質もたっぷりと取れるので、ありがたい。そして気になる、植物性由来で出来ているボロネーゼは肉そのもののような、肉肉しい食感なのに、お肉ではないと不思議な感じ。しっかりと見た目も味わいもボロネーゼ。これがえんどう豆からできた代替肉なのか。もし、事前にえんどう豆と聞いてなければ気づかないレベルではないだろうか。

 

商品詳細

商品名:大豆麺 キッコーマン

価格:¥1,286(税込)

通信販売:(Amazon

 

公式サイト

 

商品名:BEYOND MEAT ボロネーゼ

価格:¥429(税込)

 

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