「HUAWEI WATCH D2」の血圧計の計り方レビュー
仕事の合間にも簡単に測定できる

前回「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」の本体についてレビューしたが、今回は「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」の目玉である機能、血圧測定方法について詳しく紹介していこう。スマートウォッチなのにいつでもどこでも血圧を測ることができるのは素晴らしい機能ではないだろうか。日常的に健康面や体調面などを素早く確認でき、健康意識を高めることができるのだ。

 

HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計

まずはスマートウォッチのベルトの調整だ。血圧計を計る上で、手首にしっかりとベルトが合ってないといけない。付属品のベルトメジャーで簡単に測ることができるので難しくない。測る方は手首から指2本分下にベルトメジャーを潜らせる。

引っ張れば、自分の手首の大きさが把握できる。なんとも簡単。

そこからベルトを調整していけば、自分だけの大きさになる。ここのベルト部分をしっかりと調整することで、より正確に血圧を測定することができるのだ。

 

血圧測定方法

どこでも簡単に血圧測定。まずはスマートウォッチをタップして、腕を写真のように上げるだけ。右腕を胸あたりに置き、左腕は右腕の肘を支えるように添える。高精度の圧力センサーでミニポンプが拡張式カフによって強化された新たなHUAWEI TruSenseシステムは、より精度の高い血圧測定を可能にする。

1分ほどで測定が完了する。画面は1.82インチで大画面なので見やすく、本体はベルト込みで約10gとかなり軽く腕も疲れない。普段、使用している血圧計を考えるとかなりスマートだ。

仕事の合間でも健康管理ができるので、忙しくつい健康管理が疎かになってしまう、ビジネスマンにおすすめだろう。また1日の自動血圧測定レポートも確認できるので、毎日のコンディションを確認できることで健康管理しやすい。またバッテリーも6日間連続で使用可能なので、充電を頻繁にせずに済むのも嬉しいポイントではないだろうか。

 

商品詳細

商品名:HUAWEI WATCH D2

価格:¥60,850(税込)

 

公式サイト