高品質な天然アラスカ産スケトウダラを100%使用した、ワンハンドバータイプの新製品「かまぼこバー」(羅臼産昆布だし使用、3種のチーズ入り、チーズめんたい味)の3種類が登場。手軽にワンハンドで食べられるかまぼこバーは高タンパクで低カロリーでとても魅力的。今回は3種類食べてみたのでレポしていこう。
かまぼこバー
高品質なアラスカ産スケトウダラを100%使用したスケトウダラのカロリーの97%はたんぱく質由来とされ、アスリートに好まれる鶏むね肉(75%)、牛赤身ひき肉(43%)と比べても高い数値となっている。かまぼこバーの1本あたりのカロリーは48~67Kcalとヘルシー。たんぱく質は5g以上。
3種類のフレーバーはどれも美味しく、かまぼこの栄養面のメリットとおいしさを両立させ、手に取りやすい形状・価格で提供することで、運動する人だけでなく、フレイル予防の補助食、成長期の子どものおやつ、即食できるおいしいおつまみなどにもおすすめだ。
移動中にも
「かまぼこバー」は、簡便化志向、経済性志向の高まりを背景に、気軽に食べられる本格的なかまぼこを開発コンセプトとして、高級かまぼこのおいしさ・弾力・色味を再現した、従来とは一線を画すワンハンドバー製品になっている。なので、いつでもどこでも移動中にもワンハンドで食べられるのは嬉しい。ジム帰りのプロテイン感覚で楽しめるのではないだろうか。
かまぼこバー食べてみた
3種類の中でも一番馴染みのある味がこの羅臼昆布だし使用かまぼこバー。北海道羅臼産の昆布だしを使用した、クセのない上品な味わいとなったかまぼこバー。
サラダチキンのような感覚で手軽に食べられるのがいいだろう。1本で48kcalとたんぱく質は5.2gで満足度は高い。
羅臼昆布の濃厚な旨味とクセのない香りがたまらない。普段食べるかまぼこの味にとても似ていて、食べやすい。弾力感もあり、歯応えもあるのでしっかり咀嚼できるのも良い。また3種のチーズ入りのかまぼこバーはおつまみとして食べれる味わいで仕事終わりの一杯と食べたくなった。今回、かまぼこバーは初めて食べてみたが、とても美味しく、高タンパク・低カロリーなので、忙しいビジネスマンにもってこいの食品だろう。コンビニなどで手軽に買えるのでぜひチェックしてほしい。