毎日の歯みがきをしっかりできているだろうか?
しっかり頑張っているわりに、意外ときちんと磨けていないことも多いのが歯みがきだ。
パナソニックの音波振動ハブラシ「ドルツ」を体験できるイベントが、二子玉川ライズ ガレリアで開催された。
当日は、二子玉川を訪れた多くの家族連れや若者からシニアまでと、幅広い年代の人が最新のドルツについて説明を聞いたり、磨き心地を試していた。
“見て” “知って” “実感できる”「ドルツラボ」を体験してみた
ブースで体験できるのは、ドルツの最新型である「EW-DP51」。本格オーラルケア需要にこたえる音波振動ハブラシ「ドルツ」のフラッグシップモデルだ。
従来のヨコ振動に加え、新たにタタキ振動を搭載した「W音波振動」により、驚きの歯垢除去力と磨き心地を実現したこのモデル。
「W音波振動」に対応するWクリーンモードを含めた5つのモードと6つの替えブラシで、お口の悩みに合わせたさまざまなケアを実現してくれるのだ。
さっそくGROOMEN編集部もドルツの実力を知るべく、今回のイベントで体験してみた。その詳細を紹介しよう。
まずは受付を済ませ、その後女性スタッフにドルツの使い方を説明されながら、実践してみることに。
一言で言うと「衝撃」!! 手磨きとは大きく異なる磨き心地にびっくり……!
実は初めて電動歯ブラシを使ったのだが、音波振動ハブラシ「ドルツ」は、軽く歯にあてているだけなのに、磨いてくれてる感がハンパない。
これなら磨き残しや、歯ぐきや歯を傷つけることが減りそうだ。
新型ドルツ「EW-DP51」の特徴3つはこれだ!
体験中に教えてもらったドルツの機能をまとめてみたので、ぜひ参考にしてみて欲しい。
① ヨコ振動は、手磨きではできない毎分約31,000ブラシストロークで歯と歯ぐきの境目=歯周ポケットにひそむ歯周病の原因菌をかき出す。そして新たに搭載されたタタキ振動は、毎分約12,000ブラシストロークで歯間部の汚れに立体的にアプローチし、歯垢を強力に除去。
② 新たに「Wクリーンモード」を加えた5つのモードと6つの替えブラシで、お口の悩みに合わせたトータルケアが可能。特に最近はコーヒーがブームになっていることもあって、歯の色が気になるなら「ステインオフモード」がオススメ。
③ 歯に強い押付圧がかかった時にブラシ振幅を抑制し、磨きすぎを防止するパワーコントロール機能を採用。また、日本人の口内構造にフィットするコンパクトヘッドを採用しているので、歯の隙間や奥歯まで磨きやすい。
当日はたくさんの女性スタッフが丁寧に説明してくれた
また会場には、ドルツの磨き心地を体験できるブースのほか、歯周病について解説するパネルの展示や歯科衛生士による「歯の相談コーナー」もあり、日頃気になるオーラルケアについて相談したり学ぶこともできる。特に歯科衛生士による適切なアドバイスは今後の歯周病対策に役立つに違いない。
体験した人を直撃! リアルな感想は?
さらに体験を終えたカップルに話を聞いてみると、
「力を入れなくても、しっかり磨けてスッキリした」(土田さん/写真右・26歳)
「毎日の歯みがきが楽しくなりそう。中毒になる(笑)」(まどかさん/写真左・26歳)
ふたりともドルツをすっかり気に入ってしまった様子だった。
自分の歯をいつまでも残したい!
厚生労働省の「平成28年歯科疾患実態調査」によると、35〜44歳の42.6%が歯周病に罹患しているというデータもあり、GROOMEN世代も早期ケアが重要なのだ。
歯周病の原因のひとつが歯と歯ぐきの境目=歯周ポケットについた歯垢。歯周病を予防するためには、歯周ポケットの汚れをしっかりかき出すことが大切になってくる。
その対策として開発されたのが、今回のイベントに登場した「ドルツ」というわけだ。「ドルツ」ならW音波振動と極細毛ブラシで歯周ポケットや歯間にしっかりアプローチ。手みがきでは真似できない磨き心地が体験できるのだ。
また、充電をうっかり忘れてしまってもクイックチャージなら約2分間の充電で1回分使用できる。身だしなみは手早く済ませたいと思うGROOMENであっても、問題はないだろう。
虫歯や歯周ケアをするために、歯みがきはとても大切なこと。効果の高いオーラルケアを、早いうちに始めてみてはいかがろうか。
音波振動ハブラシ 「 ドルツ 」 EW-DP51 /パナソニック
取材・文/竹治昭宏