全身泡に包まれる新体験「KINUAMI U」実際に使ってみた!

お風呂の時間を楽しくさせてくれるアイテム、「KINUAMI U」。前回は設置を行ったので、今回は実際に使用してレビューを行なっていく。全身を泡に包まれる新体験ができる優れもの。冬の寒いお風呂も贅沢な泡風呂や泡体験ができる、とっておきの癒しと楽しいバスタイムになりそうだ。

 

KINUAMI U 体験レポ

バッテリーが充電されたら、KINUAMI Uの正面にあるバッテリー差込口に差し込み、カバーをつける。電気工事などがないので非常に楽である。

次はKINUAMI U専用のボディソープを入れる。一般のボディソープを使えないのは少し残念だが、入れると故障の元になるので、やめておいた方が良い。KINUAMI Uは1回(30秒)で15ml使用するとのことなので、この500mlボトルで約1ヶ月ほど使用できる計算になる。家族4人だと4本必要だが、サイトから定期購入ができるのも安心だろう。

ボディーソープの入れ方は、上蓋を軽く押して取り外し、ボディソープを注ぐだけ。少し注ぎ口が小さめなので入れるのが難しいが、慣れてしまえば問題ないだろう。ここまでできれば、いよいよ泡生成ができる。

シャワーあらお湯を出している状態がこのようにレバーがたった状態である。

レバーを寝かせると、泡生成が始まる。このくらい大きくないとお風呂では使用できにくいかもしれない。

実際に使ってみた動画がこれだ。シャワーから泡が出てくるのを見た時は、なんだかワクワクして、思わずたくさん泡を作ってしまった。連続使用は1分までだが、30秒もあれば全身を包み込めるような泡は十分に作れる。

泡がたくさん作れるので、泡風呂も作ってみた。普通はジャグジーのような設備がないと泡風呂は難しいのだが、KINUAMI Uだとあっという間に作ってくれる。KINUAMI Uを使って気づいたのだが、お湯を使って泡を作り、その泡で体を包み込むので、冬の寒いお風呂の中でも体から熱を逃さず温かいままで体を洗える。

しばらくそのままにしていると、ゆっくり泡が体から落ちていくので、シャワーで洗い流して終了である。筆者は垢すりタオルを使っているため、泡が落ち始めてから垢すりタオルを使ってみたが、体全体に石鹸がかかっている状態なので、カラダも洗いやすい。もう我が家では手放せないアイテムになってしまった…

 

このままでも十分なのだが、贅沢に言うとKINUAMI Uが浴室のどこかに収まってしまえばかなりイケているのじゃないだろか。

 

話題の泡が出るシャワーを体験「KINUAMI U設置方法」レポ!

 

商品詳細

商品名:KINUAMI U

価格:¥76,780(税込)

通信販売:(楽天

 

公式サイト