株式会社AOKIから昨年好評だった楊柳ストレッチパジャマスーツ®が全カラー(3色)の全店舗展開を開始。早速編集部で取材に伺った。
AOKI 銀座本店

お伺いしたのはフラッグシップストアである銀座本店。東京駅や銀座一丁目駅、京橋駅から歩いてすぐでお店には観光で来られている外国人の方もちらほら。日本のスーツの良さが海外にも伝わっている様子である。

店舗内は男性向けのスーツだけではなく、女性向けのスーツが多数用意されている。
話を聞いてみると、場所柄、働く女性が多いエリアであるだけでなく、かなり女性を意識している店舗とのこと。


もちろんフラッグショップストアだけあって男性向けのスーツの品揃えも抜群である。
取材に伺ったのが父の日の直前と言うこともあり、特設コーナーが用意されていたが、セットアップはもちろん靴までそろえられるのはAOKIの良いところだろう。

また、昨今の在宅勤務やスーツの着こなしの変化を考えた展示も行われている。
例えばこちらのTシャツはジャケットに合わせた際に襟元、特に後襟が高くなっていてジャケットの襟裏が汚れにくいように作られている。Tシャツ一つとってもスーツをメインに考えている、と言うのが感じ取れる。


こちらは外国製の生地を使用したコーナー。通常の店舗の2~3倍は用意されているとのこと。限定店舗展開されているREDA社の生地を使用した金のスーツも展示されていて、ラインナップの豊富さに驚かされてしまう。
楊柳ストレッチパジャマスーツ®
今年から全店舗3カラー展開されている楊柳ストレッチパジャマスーツ®をメンズ商品企画エキスパートの神作様からお聞きした。

色展開は黒、紺、グレージュの3色展開。生地は楊柳と言う素材になっている。

生地表面の縦方向にシボ(凹凸)があるちりめん織物の素材の事を楊柳と言い、生地を作る際に撚りをかけた糸を使用することでこのようなシボを作るため、特徴のある模様ができる。このシボは洗濯などではとれることは無いそうだ。
今回の楊柳ストレッチパジャマスーツ®ではさらにストライプ模様をプリントしているとのこと。写真では見辛いのだが、うっすらと横縞が入っているのがお洒落なポイントである。

また楊柳ストレッチパジャマスーツ®はパジャマスーツの中でも、プレミアムラインとなっているのだが、他のパジャマスーツプレミアムとは異なるこだわりの部分がある。

・通気性が毎秒100cc以上(1㎠の面積を1秒間で通気する空気の量)の生地を使用

・ジャケットのポケットにはフラップがついている

・内ポケットも左右両方についている
・ポケットの処理は両玉縁処理が行われている

・パンツのポケットも両玉縁処理が行われ、ベルトステイループもつけられている
他にもこだわりの部分があるのだが、ここでは代表的なものをあげた。これら手間のかかる縫製も行われているため、パジャマスーツと呼んでよいのか?と筆者も悩むところである。
着用レビュー

身長170cm、65kgの筆者が実際に楊柳ストレッチパジャマスーツ®を着てみた。
今回はビジネスカジュアル~在宅勤務を意識してTシャツに合わせることにした。
スーツ・パンツの色が黒のため、どのようなシーンでもそつなくこなせると思うが、生地自体が非常に軽く、スーパーエアクールの生地なので風通しが非常に良い。

ジャケットを羽織ったシーンがこちらだが、ビジネスカジュアルでも十分対応できる。
Tシャツの上にジャケットを着ることに最初は抵抗があったのだが、スーパーエアクールの楊柳素材で通気性も良く、以前のものに比べて袖裏地の無い仕様に変更されたので肌にあたる生地が心地良いため、そのような不安が払しょくされる。
またパンツはゴムが入っているため、ベルトを通さなくても良いのもパジャマスーツならではである。

Tシャツ着用時にはベルト無し、ワイシャツ着用時にはベルト有りとフレキシブルに対応できる。ベルト無しの時は、ドローストリングを使用することもでき、ベルト有りの時はベルトステイループもついているため、ベルトがずれることが無いのがうれしい点である。
さすが、スーツ屋さんが作ったパジャマスーツであり、抑えるところは抑え、年々バージョンアップしているためどんどん着やすくなっているのも良い点である。
温暖化の影響か、暑い時期が長くなりスーツを着ることが苦痛になってくるのだが、通気性が良く着心地も良いこのようなスーツはビジネスマンの味方になってくれるのではないだろうか。
商品詳細
商品名:楊柳ストレッチパジャマスーツ® ジャケット
価格:¥26,290(税込)
商品名:楊柳ストレッチパジャマスーツ® パンツ
価格:¥10,989(税込)
カラー:黒、紺、グレージュ


