ヒゲ剃りは泡が命!
泡質、泡もち、密着度を徹底検証

気になるコスメを編集部が検証|GROOMEN LABO

 

【検証③】泡持ちはどうか? 洗い流した後の肌も確認

 

泡はいずれ消えるものだが、肌を守りながら、より深くヒゲを剃るために必要なシェービング剤としての泡は、そう簡単にしぼんでは困る。そこで重視したいのが持続性。泡の持ちが良ければ、つけ足す必要がないため、時間短縮はもちろん、経済的に◎。というわけで、検証②の後、3分置いた状態がこちら!

 

1)

ウーノ 薬用シェービングフォーム【医薬部外品】

C107544

端のほうから徐々に消えてきたが、泡のもっちり感は持続。

洗い流した後の肌は、しっとり。

 

2)

ギャツビー シェービングフォーム

C107553_0

 

ほとんど変化なし。なめらかな質感も変わらない。

洗い流した後の肌は、さっぱり。

 

3)

シック ハイドロ スキンディフェンス シェービングジェルフォーム

C107560

密度は若干薄くなったが、泡自体は当初より膨らんでいる。ジェルから泡へ変化するテクスチャーゆえの結果か?

洗い流した後の肌は、しっとり。

 

4)

ジレット フュージョン プログライド センシティブ ピュアスポーツ シェービング フォーム

C107567_0

 

見た目はほとんど変わらないが、通常使用では問題のないレベルで泡の質感が少し固めになった。洗い流した後の肌は、ひんやり。

 

5)

DHC 薬用シェービング ジェルフォーム【医薬部外品】

C107575

ジェルから泡へ変化するタイプだからか、当初より泡自体は膨らんでいるが、気泡が増えた分、弾力はややダウン。

洗い流した後の肌は、さっぱり。

 

 

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