【検証③】泡持ちはどうか? 洗い流した後の肌も確認
泡はいずれ消えるものだが、肌を守りながら、より深くヒゲを剃るために必要なシェービング剤としての泡は、そう簡単にしぼんでは困る。そこで重視したいのが持続性。泡の持ちが良ければ、つけ足す必要がないため、時間短縮はもちろん、経済的に◎。というわけで、検証②の後、3分置いた状態がこちら!
1)
ウーノ 薬用シェービングフォーム【医薬部外品】
端のほうから徐々に消えてきたが、泡のもっちり感は持続。
洗い流した後の肌は、しっとり。
2)
ギャツビー シェービングフォーム
ほとんど変化なし。なめらかな質感も変わらない。
洗い流した後の肌は、さっぱり。
3)
シック ハイドロ スキンディフェンス シェービングジェルフォーム
密度は若干薄くなったが、泡自体は当初より膨らんでいる。ジェルから泡へ変化するテクスチャーゆえの結果か?
洗い流した後の肌は、しっとり。
4)
ジレット フュージョン プログライド センシティブ ピュアスポーツ シェービング フォーム
見た目はほとんど変わらないが、通常使用では問題のないレベルで泡の質感が少し固めになった。洗い流した後の肌は、ひんやり。
5)
DHC 薬用シェービング ジェルフォーム【医薬部外品】
ジェルから泡へ変化するタイプだからか、当初より泡自体は膨らんでいるが、気泡が増えた分、弾力はややダウン。
洗い流した後の肌は、さっぱり。