皆さま、こんにちは。
メンズ・ビューティ・アドバイザーの齋藤です。
睡眠、食事、運動などを記録管理するフィットネス・トラッカーを使った調査で、睡眠の質が高いユーザーほど、カロリー摂取量が少ないという結果が出たそうです。
睡眠を制御した被験者の多くはスナックからカロリーを摂取していて、睡眠の質が高い被験者は空腹感を感じにくくなることで健康的なカロリー量を維持していたそう。
また、早く就寝する人(就寝時間が午後7時~11時) と、遅く就寝する人 (就寝時間が午後11時~午前3時) とを比較して、翌日に食べるものが異なるかどうかを調べた結果、朝型の人は野菜や果物オートミールなどを選ぶのに対し、夜型の人はコーヒーや菓子パン、ベーコンなどの加工肉を選ぶ傾向にあることも判明。
この結果だけみると、最も効果的なダイエット方法は「良質な睡眠」なのかも。
それでは、また明日。