コロナ禍で以前よりおうちにいる時間が増え、今までよりも食事の栄養バランス・健康意識・生活習慣の見直す時間が増えた。まずはじめに乱れた食生活を整えるためには腸内フローラを整えることが必要だ。今回は忙しい方でも手軽に普段の食事の質を上げることができる「こな納豆」を紹介しよう。粉末なのでパパッとちょいかけで美味しく、調味料としても使える万能さ。そして胃酸に負けることなく生きて腸まで届く。
こな納豆とは
納豆菌は枯草菌の一種で稲の藁に多く生息している。納豆菌は増殖に適さない環境になったとき、生きるための手段として耐久性の高い特殊な殻を作ることができる。この殻のことを芽胞(がぼう)という。この状態になると、100度のお湯で10分以上煮沸しても死滅せず、強い胃酸にも負けることなく腸まで生きて届くことができる。この「こな納豆」は通常の納豆パックと比べ、生きたまま腸へ届く芽胞状の納豆菌を手軽に効率よく摂れるのだ。納豆の原料となる大豆は、国産大豆・化学農薬・化学肥料不使用(栽培時)の大豆のみ使用。納豆をまるごとフリーズドライで粉末化、納豆粉末100%で完全無添なので納豆の優れた栄養成分を余すことなくバランスよく摂れるのだ。
栄養バランスを改善
バリア力を高めるカギとなるのが腸活。ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌の増殖を助け、大豆は人間の体に必要なタンパク質を作るために必要な9種類全ての必須アミノ酸が充分含まれていると認められた食材。良質なタンパク質をはじめ、水溶性食物繊維や不溶性食物繊維、骨をサポートするカルシウムやビタミンK2、葉酸・鉄などの体に良い栄養素が豊富。どんな料理にも合うサラサラとした粉末でヨーグルトやお味噌汁、ご飯、カレーなどいつもの料理にふりかけるだけで普段の食事の栄養バランスが抜群に変わる。
ちょい足しアレンジ
今回はこな納豆「納豆風味が好きな方へ(通常タイプ)」を普段のお昼ごはんにかけてみよう。納豆が苦手な方にも匂いや粘りが控えめのタイプもあるのでそちらもおすすめ。またこな納豆には備え付けのスプーンあるので、料理に入れるときも便利。お好みの料理に目安1〜2杯入れる。
我が家の手作り牛丼。これだけでは確かに栄養バランスが悪ような気がする。では、こな納豆を振りかけていこう。
細かいパウダーなので、納豆の香りがふわ〜と漂う。納豆好きにはたまらない。
普段の食事にパパッとふりかけることができるので手軽で楽ちんだ。サクッとふりかけるだけで栄養バランスがUPし、腸内環境も整えることができるのは嬉しい。
早速食べてみると、粉末パウダーなのにも関わらずしっかり納豆の味・香りが感じられる。粘り気もあるので納豆好きはたまらない。牛丼に納豆を入れたのは初めてだが、さらにコクが出て美味しさがぎゅっとする。これならコロナ禍関わらず、どんな料理にも邪魔せず、日々の食生活見直しや腸内環境改善にも手軽で簡単に取り入れられる。通常のパック納豆を常に買うのは大変だが、このこな納豆なら賞味期限も長くいつでもどこでも振りかけられるので忙しい方におすすめだ。
商品詳細
商品名:こな納豆(通常タイプ)
価格:¥1,080(税込)お試しサイズ
容量:18g