自宅で簡単「トリア脱毛器」
実際に脱毛器を使ってリアルレビュー

清潔感を出すために身だしなみとして、手軽に使える「家庭用脱毛」を使う男性が増えている。そこで編集部では家庭用脱毛器で唯一のレーザー脱毛器「トリア」を体験してみた。実際の使用感や痛みはどうなのか紹介していこう。

 

レーザー脱毛器とは

トリア・レーザー脱毛器4Xは、皮膚科で推奨されているものと同じ、高性能ダイオードレーザー技術を採用している。一般的に販売されている脱毛器は光脱毛が主流。唯一、家庭用でレーザー脱毛器が使えるのがトリアのみになっている。さらに特許も取得しているので安心だ。

 

光脱毛とレーザー脱毛の違いはレーザー脱毛は真っ直ぐな光線がピンポイントに毛根に届くのに対し、光脱毛は広範囲に優しく作用するので1回あたりの脱毛効果はレーザーが圧倒的に高くなる。その代わり効果も光よりも感じられやすいが、レーザーは光よりも痛みがある。

 

使い方

こちらのトリア・パーソナルレーザー脱毛器4Xは今回で4代目。レーザー式なので光では難しい髭脱毛にも最適。現在4割の方が男性が購入しているという、男性にも手軽に使用でき注目されているレーザー脱毛。

 

トリアの照射口は直径1cmなので細かいところにも打ちやすく、調整が自由自在。

 

使い方はとても簡単だ。黄緑のボタンを押すとスイッチのオンオフが操作できる。また黄緑ボタンでそのまま照射レベルも調整可能。レベルは5段階あり、自分が我慢できる痛みのパワーが適切だそう。まずは1段階から徐々に試していくのが良さそうだ。さらに画面の右部分には照射数も出てくるので、何回照射したのかも把握することが可能。

 

ちなみにMAX5はなかなかウッてくる鈍痛のような痛みを感じる。脱毛初心者には痛いだろう。脱毛を続けるためにも無理は禁物なので自分に合ったレベル段階で照射がおすすめだ。また照射する部分をよく冷やしてからの照射すると痛みが緩和されるようだ。

 

脱毛レビュー

では、実際にメンズ編集部員に体験してもらう。名刺などを渡す際によくよくみられるのは指の毛。確かに清潔感を出すためにも指の毛のお手入れは必要だ。トリア脱毛器なら照射口が小さいので指の毛も脱毛しやすい。

 

■脱毛前に準備するもの

・カミソリ

・ジェル

・保湿クリーム(脱毛後の保湿も大切)
※痛みに弱い方は冷やすもの

 

脱毛していく部分の毛を剃っていく。ジェルを塗ったりし剃っていくといいだろう。毛を剃ったら照射していく。ここで痛みに弱い方はしっかり冷やすこと。

 

スイッチを入れ、自分に合ったレベルでレーザーを当てていく。皮膚に脱毛器を当て「ピッ」「プッ」という音に合わせて、照射箇所を5mmずつ移動させて打っていく。カウント機能がついているのでわかりやすい。指の毛にしっかりレーザーを当てられていれば音が鳴るので便利。実際使用してみたが、痛みはあるが我慢できるレベルだが、徐々に慣れていくだろう。

 

片手10分ほどで脱毛できた。コードレスでボタン1つなので、いつでもどこでも手軽に使用できるのはありがたい。またこのトリア脱毛器は鼻から上、色が濃い部分、デリケートゾーンの脱毛としては使用できない。そこだけ注意が必要だ。レーザー脱毛は医療脱毛のように永久脱毛ではないが、照射を続けていくと約3ヶ月ほどで徐々に目立つ毛が少なくなるのが実感できるそうだ。まず最初の3ヶ月は2週間に1回使用するのが推奨されている。筆者もレーザー脱毛が初めてだったが自宅で使用できる、この手軽さにとても魅力を感じた。

 

ビジネスのシーンで名刺を差し出す際に見える指の毛。やはり指の毛は目立つ。清潔感を出すためにもしっかり毛の処理が大切だ。

 

一目瞭然。指の毛がなくなったことで清潔感がでただろう。自分のペースで行えるレーザー脱毛。身だしなみの一部として気になる部位の脱毛をしてみるのはいかがだろうか。今後も露出が増える夏に向けて徐々に清潔感を出すためにメンテナンスを続けていきたい。

 

商品詳細

商品名:トリア・パーソナルレーザー脱毛器4X
価格:¥48,000(税込)
内容量:585g


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