毛穴汚れ一掃「クレイパック」肌に優しく低刺激すっきり

夏にぴったりな毛穴汚れ、皮脂テカリを一掃できるクレイパック。アンビークから誕生したクレイパックは毛穴奥の黒ずみを吸着・洗浄しながらこんにゃくスクラブが、皮脂をスッキリ落としてくれるのだ。使い方も簡単でデリケートな肌でも安心して使える低刺激タイプ。では、早速編集部で使ってみよう。

クレイパックとは

クレイパックとは、泥に含まれるクレイには皮脂を吸着する効果や物理的に余分な角質を取り除くスクラブ効果が期待できる。泥にはミネラル分がたっぷり含まれ美容効果があると言われている。クレイの細かい粒子で毛穴の古い角質や汚れも絡め取り、ポツポツとした小鼻の黒ずみの改善にも期待できるだろう。マスク生活での毛穴ケア・皮脂の詰まりにもおすすめ。

今回、アンビークから発売されたクレイパックは「炭×海泥」配合で毛穴・皮脂汚れをすっきりと落としてくれるアイテム。夏にぴったりな毛穴汚れを一掃できるので、毛穴レスのすべすべ肌を手に入れよう。

クレイパック使い方

パッケージは少し小ぶりかなと思ったが、手に取ると重い。柔らかそうに見えたパックだが、指ですくうと、少し硬めの感触。塗りにくいほど硬いわけではなく、顔全体に肌が隠れるくらいの厚さで塗るには、ちょうど良い硬さなのかもしれない。

９つの無添加で99％以上天然由来成分。レモングラス×ベルガモットの上質な香りで癒される。

使い方は洗顔後に適量のクレイを手に取り、顔全体に伸ばしていく。目・口周りは避けて塗る。パックをしながら読書でもして乾くのを待つのも良いかもしれない。入浴中に塗って浸かりながら乾かすのも時短になるだろう。

塗った当初は黒色だったが、10分くらい経つと色が灰色に変わっていき、顔から何かを吸収してくれているのが分かる。

特に毛穴周りは黒い斑点となり、毛穴の奥の方まで浸透しているのだろうなと想像がつく。

通常10〜15分ほど時間を置くとクレイ乾き色が変わるので、その後ぬるま湯またはお水で優しくマッサージするように洗い流す。クレイパック後はいつも通りのスキンケアをして完了だ。鏡で確認してみると、鼻の周りの皮脂をちゃんと落としてくれ、顔の脂が落ち、テカリが抑えられた。使用頻度は週１～２回とのことだが、この気持ちよさをもっと試したい、という気分にさせてくれるアイテムだ。