ハンガーにかけておくだけでOK
パナソニック脱臭ハンガー使ってみた!

普通のハンガーと見た目が変わらないパナソニックの脱臭ハンガー。スイッチを入れるとナノイーXが発生し、不快なニオイを抑えてくれるのだ。スーツを毎日着用するビジネスマンに是非ともおすすめしたいニオイケア。手軽で手間もかからないのでいつでもどこでもニオイ問題に良いのではないだろうか。では、編集部でレポしていこう。

 

Panasonic脱臭ハンガー

箱はハンガーが入っているとは思えないくらい大きなものだが、開けてみるとハンガーである。ハンガーの左側にあるのがACアダプター、右側が専用ケーブル、箱の左側にある黒いものは衣類用カバーになる。

ハンガーラックに掛けてみると大きさがわかると思う。太いハンガーと言う感じで、実はあまり違和感がない。スーツ用のハンガーだと肩口が太いものがあるが、そのような感じに見える。

専用ケーブルはここに差し込む。USBケーブルのようだが、専用ケーブルを使用するとのこと。

差し込むとこのようになる。ケーブルは2.5mあるので、十分にコンセントに届く長さである。ただクローゼットなどで使用する場合はコンセントが無い場合もあるので、次期モデルは多少重くなったとしても充電式にしても良いのではないかなと思う。

 

脱臭ハンガーの使い方

電源を入れてみると青白く光り、内部のファンが回りだす。青白い光はナノイーが出ている雰囲気があって格好良く感じる。

襟元、肩口、吊り下げバー側の各ナノイー吹き出し口が各場所にある。襟元や肩口の吹き出し口は服でふさがれてしまうのではないかと思うが、匂いがつきやすい場所に計算されて配置されているのだと思う。

匂いが気になるときは、電源投入時に長押しして7時間のロングモードを使用する。この時はオレンジ色のLEDとなる。

MS-DH210で導入された吊り下げバーにズボンを吊り下げてみた。吊り下げ方でズボンのどの部分を重点的に脱臭するか変えられる。この吊り下げバーは簡単に取り外すことができるので、ズボンがかけにくい時などは、いったん外してかけることができる。

上着の外側をしっかり脱臭したい場合は、衣類用カバーをかけると脱臭できるとのこと。MS-DH210は上着とズボンの両方が一度に脱臭できる。第2世代になり、前モデルの欠点を克服してきた感じがする脱臭ハンガー。かけておくだけで脱臭できるのは男性としては非常に便利である。普段使うハンガーをこれに置き換えるだけの簡単さもあるのでビジネスマンにはピッタリのアイテムではないだろうか。

 

商品詳細

商品名:Panasonic 脱臭ハンガー MS-DH210 

価格:¥18,490(税込)

通信販売:(Amazon楽天

 

公式サイト

 

肩こりの方必見なだらでコリ改善!Panasonic「コリコラン」使い方レビュー