GroomenではオールインワンスキンケアVARONのレビューを行ったが、他の香りとの違いも知りたいと言う要望が強かったので、他のフレーバーのClassic、Freshのレビューを行った。大人の男性用オールインワンスキンケア。1本あるだけで顔の印象を変えることができるのだ。では、3種類の香りを比較していこう。
VARON比較
大人の男性用オールインワンスキンケア「VARON(ヴァロン)」。年齢を重ねても清潔な肌を保ちたい。スキンケアは身だしなみの一部となりつつ現代。オールインワンタイプなので洗顔後はこれ1本でOK。毎日つけるものだから、香りも重要視するだろう。好みに合わせて、気分に合わせて変えていくのもおすすめだ。
VARONの香りはOriginal、Classic、Freshの三種類。向かって容器右下にある丸いアイコンが目印。写真のボトルは全て20mlのミニボトルで、朝晩2プッシュの使用で10日分の容量である。
3つのフレーバーを手に乗せてみたが、色や粘性の違いなどは無く、香りの違いがメインになってくる。
VARON Classic
まず、Classicからレビューを行った。容器は他のものと同じなので、使い分ける際には気を付けないといけない。
手に取ってみると、Originalと変わらない色である。メーカーでは「スモーキーな香り」と謳っているように確かにスモーキーな香りで、Originalの香りよりも少しアダルトな印象がある。筆者は、VARONのOriginalのユーザーで毎日使っているのだが、こちらのフレーバーに変えようかなと思わせる匂いに仕上がっている。
実際に肌につけてみる。ワンプッシュでも程よい量が出てくるので、乾燥具合や時間などに合わせて量は変えた方が良いだろう。おでこ、頬、鼻、あごに乗せていく。すっと伸びていくので、顔全体に伸ばしていく。保湿美容液なので塗った後は、もっちり肌になって乾燥を防いでくれる。
VARON Fresh
次はFreshを試してみた。容器は同じだが、FreshはOriginal、Classicと全く違う匂いになる。どちらかと言えば、Original、Classicは同じ系統かなと思うのだが、Freshはかなり尖っている。サントリーが世界で初めて開発した青いバラ「blue rose APPLAUSE」の香りを再現したとのことで、柑橘系の香りがすごく新鮮である。
手のひらに乗せてみると、他の商品と同じなのだが、柑橘系の香りが最初に気持ち良くやってくる。
こちらもおでこ、頬、鼻、あごに乗せていく。粘性などは他のものと同じなので、伸ばしやすい。伸ばしていくとFresh独特の香りが強くなり気持ちが良い。VARONは少し上の世代向け、と思っていた年齢層にも問題なく受け入れられる香りなのではないだろうか。前回を含め3つの商品を比べてみたが、年齢によっての使い分け、気分によっての使い分けなどが考えられる。お気に入りのフレーバーはレギュラーボトルやラージボトルなどで購入しておき、ミニボトルで他のフレーバーを持っている、と言う使い方もアリではないだろうか。
商品詳細
商品名:VARON Classic
価格:¥2,846(税込)
商品名:VARON Fresh
価格:¥2,846(税込)
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