メンズも普段気軽に着圧ソックスを履きたいだろう。仕事、旅行、ランニングなどのどのシーンでも足元をサポートし、ケアしてくれる着圧ソックス。足首からふくらはぎにかけて段階的着圧になっていて、朝履いた時から、夜脱ぐ時まで着圧による窮屈さを感じさせないSockwell(ソックウェル)のソックス。また着圧ソックスの基本的な履き方も合わせて紹介しよう。
Sockwell(ソックウェル)
高品質なセルフケアソックス(着圧ソックス)ブランド。メリウールをベースに、サスティナブルな竹やアルパカをブレンドしたオリジナル繊維を紡ぎ、ただのソックスで終わることなく高揚感のある美しいデザイン、より快適な履き心地を提案するソックウェル。
SockwellはMade in USA。全てのソックスは動物福祉を遵守するアメリカの農家で育てられた羊から採取されたメリノウールを使用。メリノウールは機能面で優れているだけでなく、土に還ることができるサスティナブルな素材。製造時に排出される二酸化炭素を軽減するために、糸の紡績、デザインの考案、縫製などの一連の流れを全てアメリカで行なっている。
今回、着用したソックスはメンズ用の着圧ソックスでビジネスシーンでも履きやすいロングタイプ。シームレスで指先ゆったりなソックス。着圧度は中圧力15-20mmHg。強すぎない着圧度合いなので着圧初心者の方におすすめだろう。
デザインやカラーバリエーションが豊富でプレゼントにも喜ばれそうだ。ソックスは締め付けない優しい履き口。パイル仕上げの優しいクッションで履き心地抜群でデザイン性もあり、着圧ソックスという概念が覆った。
着圧ソックスの履き方
着圧ソックスはなかなか通常の靴下の履き方では圧が強く履きにくいので、履き方に一手間コツ必要だ。まず、ソックスのかかと部分を上にする。
そのままソックスの内側に手を入れて、ソックスをひっくり返すイメージだ。
通常の履き方するよりも一手間あるが、これの作業をすることでスムーズに履けるのだ。
ひっくり返したら、つま先にソックスを入れて、そのまま履いていく。生地はしっかりしていながらもふわっと弾力があり、履き心地抜群。
10秒くらいで片方は履けるのではないだろうか。
段階着圧になっているので、それほど着圧度合いはきつくなく、スムーズな履き心地。ふくらはぎがぎゅっと引き締まった印象になった。
かかとがずれにくい設計や心地よいアーチサポートで朝履いてから夜帰宅するまで足の疲れ度合いが全然違う。帰宅して靴下を脱いでみたら足がスッキリし、むくみが普段よりも少なく感じた。毎日、日常使いできるおしゃれな着圧ソックスなので、むくみ対策として履いていきたい。履き心地や機能性を考えても素晴らしく、父の日などのプレゼントしてもおすすめではないだろうか。
商品詳細
商品名:Sockwell 着圧ソックス
価格:¥4,510(税込)
足にしっかりフィット◎トレーニング着圧ソックス履いてみた!「Sockwell」