東京から1時間で行ける大人の温泉リゾート
「ホテルニューアカオ」完全レポ

「どこか行きたいけど、遠出するほど時間もない」。そんな週末が続いているなら、熱海をナメていると思う。東京駅から新幹線で約40分、在来線でも1時間ちょっと。近い。なのに、海があって温泉があって飯がうまい。コスパで言えば国内最強クラスの非日常がここにある。今回、泊まったのは熱海を代表するリゾートホテルのひとつ、「ホテルニューアカオ」。断崖の上に建ち、相模灘を一望するそのロケーションだけでも行く理由になる。昭和レトロな雰囲気と2021年リニューアルのモダンな客室が混在する、なんとも独特な魅力を持つホテルだ。

 

ホテルニューアカオ

熱海駅からホテルニューアカオまでの無料送迎バスが出ている。これはうれしいサービスだ。運行時間についてはHPに記載してあるので確認しとくと便利だろう。熱海駅からバスで10分ほどでホテルニューアカオに到着。今回、宿泊するのは「ホライゾン・ウイング」。山の方の棟である。ホテルニューアカオでは、「ホライゾン・ウイング」と「オーシャン・ウイング」の2棟に分かれている。連絡通路を通って館内で行き来できるのも魅力の1つではないだろうか。

「ホライゾン・ウイング」のロビーは白を基調とし、広々したシンプルなデザイン。モダンと平成レトロが融合した落ち着いた雰囲気のホライゾン・ウイングではゆったり大人のホテルステイが楽しめるだろう。

温かみのあるカラーの家具。昭和レトロな雰囲気も楽しめるスポットもあるので、是非、温泉に入ったあとなどのリラックスタイムに館内を探検してみてほしい。

2棟あると広すぎて迷ってしまうので、パンフレットを片手に移動すると便利だろう。温泉も複数あるので、温泉好きにはたまらないホテルなのではないだろうか。

 

ホライゾン・ウイング客室

全客室オーシャンビュー。2021年にリニューアルしたシンプルでモダンな客室。朝焼け、ムーンライトが照らす海の絶景と共に非日常が過ごせるのではないだろうか。

今回、宿泊する客室はデラックスツインで広々した客室となっている。到着したのが夜だったので、翌朝のオーシャンビューの景色が楽しみだ。また客室には大浴場へ向かう際に使うカゴバック、タオル、館内着など一通り揃っている。

夕食前にホテルのスタッフさんおすすめ「スパリウムニシキ」へ。インフィニティ風呂があり、景色は抜群。スパリウムニシキは2部制で朝夕で場所が男女入れ替わるようになっている。

 

本格的なお料理

 

 

ホテルニューアカオは1泊2食付きのプランが基本になっている。予約時にビュッフェ・和食・フレンチからチョイスできるので、ここはリピーターが多いレストラン「ボヌール」のカジュアルでモダンなフレンチへ。季節ごとにメニューが変わり、クオリティが高く口コミも高いのだ。シェフが女性なのか。と思わせるほど繊細で美しい盛り付け。こだわり抜いた農家さんからの朝採れ野菜を使用したメニューとなっている。見た目も美しいがお味のクオリティの高さにさらに驚いた。これだけを食べにまた訪れたいと思わせるほどだ。

 

昭和レトロ

 

夕食後は昭和レトロな雰囲気に包まれたオーシャン・ウイングのにぎわい横丁へ。射的、昔ながらのゲームコーナー、駄菓子屋、缶詰バーなど昭和にタイムスリップしたような空間で楽しむことができる。家族、友人と来てもわいわいと1日遊べる空間となっている。これは旅のいい思い出になること間違いなし。

 

オーシャンビュー客室

朝焼けの日差しで目を覚ます休日は贅沢だ。見渡す限り相模灘の絶景が広がる。

朝食は夕食同様の「ボヌール」で和食をいただく。太陽の陽を浴びながら大ぶりのアジの干物をはじめとする贅沢な和定食。朝食も静岡県の地のものをふんだんに使用しているので、ここでしか味わうことができないこだわった和定食が楽しめるだろう。

 

敷地内のカフェ

チェックアウト後には敷地内にある「花の妖精」へ。ここは相模灘の絶景を一望できるレストラン。季節のフルーツを使った大人のパフェを楽しむことができるのだ。フルーツをふんだんに使用した贅沢なパフェ。

唯一無二のコントラスト。この日は、ぶどうのパフェ。甘いものが苦手な方でもフルーツたっぷりで重たくなく、この景色を眺めながら贅沢な時間を満喫できるだろう。ぶどうのパフェは現在はメニューが変わり販売していないが、季節ごとにラインナップが変わるので、来るたびに違ったメニューが楽しめるのもうれしい。定番のプリン・ア・ラ・モードもフルーツたっぷりで贅沢な気分に。

帰りもホテルニューアカオから熱海駅までの無料送迎バスが出ている。なんとも至れり尽くせりな旅となった。東京から1時間弱で訪れることができる「ホテルニューアカオ」。日ごろの疲れを癒しに昭和レトロでどこか懐かしく、温泉でオーシャンビューを眺めながらボーっと、美味しいお食事を楽しむ大人のホテルステイの休日はいかがだろうか。一度体験するとまたリピートしたくなる、魅力で溢れているのでぜひ試してみてほしい。

 

まとめ

「週末どこ行く?」という問いへの答えとして、東京近郊でこれだけ揃っているホテルはなかなかない。温泉、海の絶景、フレンチ、昭和レトロな夜、朝のオーシャンビュ。全部1泊にパッケージされている。日常から切り離すのに、遠くに行く必要はない。熱海まで1時間、それで十分だ。一度泊まると、また次も行きたくなる大人の温泉リゾート「ホテルニューアカオ」。

 

ACCESS

静岡県熱海市熱海1993-250

TEL:0557-83-6161

 

公式サイト

 

沖縄で非日常体験とインフィニティプール「One Suite THE GRAND 古宇利島」