夏の頭皮は汗や皮脂の分泌量が多く、ちょっと気を抜くだけで不衛生な環境に陥りやすい。さらに、加齢によるサイクルの乱れなどにより頭皮は悪影響にさらされる。抜け毛や薄毛などに悩む男たちは、まず、頭皮ケアから見直して欲しい。そして、頭皮ケアの際にこだわりたいのがシャンプー選びだ。
スカルプDを発売するアンファーは、この春、トータルスカルプケアブランドとしてこれまでのラインを一新。スカルプDのスタンダードラインに、これまでのオイリー、ドライに加えて、新たにストロングオイリーを追加発売するなど、12代目のリニューアルを実施した。
そして、今回のリニューアルで注目したいのが、スタンダードラインに加えて発売された「スカルプD プラスライン」だ。
このラインの最大の特徴は、これまでにない「クリーム剤系シャンプー」である点。従来の液体シャンプーではなく、クリーム状であることにより、これまでにない“濃密泡”での洗髪が可能となった。
洗髪時に“濃密泡”シャンプーがしっかりと頭皮に密着し、マスク効果を発揮。マスク効果のおかげで頭皮ケア成分が浸透。また、濃密泡が頭皮の老廃物をしっかりとキャッチして洗い流すため、清潔な地肌を保つことができるというわけだ。
発売となるのは2種類。ニオイ対策用の「スカルプD プラス シャンプーマスク デオ」(100g 2,315円/税別)と、かゆみ対策用の「スカルプD プラス シャンプーマスク イッチ」(100g 2,315円/税別)。使用方法は、通常のシャンプーと同じだが、週に1〜2回のスペシャルケアとして使用するのがおすすめ。普段のシャンプーと置き換えて洗髪すれば、溜まった汚れをしっかりと落とし、清潔で健康的な頭皮が保てるだろう。
汗や皮脂の分泌が増える暑い夏は、さまざまな頭皮トラブルが発生しやすい。本格的に暑くなる時期を前に、このスペシャルケアシャンプーを使用しはじめてみてはいかがだろう。
文/CORi products