皆さま、こんにちは。
メンズ・ビューティ・アドバイザーの齋藤です。
今日、暖かいですね。
天気がいいので、カフェのテラスでカメラマンと打ち合わせしてました。
テラスが気持ち良い季節になってきて嬉しい反面、気になるのが屋外の環境。
そう、排気ガスや花粉、PM2.5、黄砂などの大気の汚れです。
皆さんご存知だと思いますが、肌にとっても悪影響なんです。
例えばガソリンなどの排気ガスは、肌のPHバランスを酸性に傾けます。
(通常の肌は、弱酸性です。よくCMなどで耳にしますよね)
酸性に傾くと肌のバリア機能が低下し、そこに有害物質が作用すると細胞に悪影響を及ぼすというわけです。
以前、都会の人の方が田舎暮らしの人よりシミが多いという話を聞きましたが、まさしく大気汚染度の違いが肌に現れてるのだと思います。
かといって外に出ないわけにはいかないですし、大事なのが「防御=スキンケア」というわけです。
最近の日焼け止めには「UV+α」のブロック機能をうたったものが多く、大気汚染にも威力を発揮しますから、日焼け止めを探す際には気にかけてみてください。
それでは、また明日。