栗原類も驚きの潤い肌に?
ラボ シリーズのキャンペーン

2月28日、高級メンズ化粧品No.1シェアを誇るアラミスの『ラボ シリーズ』と、高級車ブランドの『キャデラック』がコラボした「ラボ シリーズ×キャデラック 春の男性応援キャンペーン2015」のスペシャルイベントが、有楽町の阪急メンズ東京で開催された。ゲストにモデル・俳優として活躍中の栗原類くんを招き、スキンケアを通して「男を磨くこと」に迫ったイベントの様子をお届けしよう。

 

パリコレモデル・栗原類の肌状態をチェック! その判定は?

 

多くの拍手に迎えられ、「ラボ シリーズをイメージした」というコーディネートで登場した類くん。まずは「スキンケア アナライザー」という測定器で、現在の肌状態を診断することに。診断するのは阪急メンズ東京のラボ シリーズ担当・山城さんだ。今回は肌の「水分量」と「弾力」の2項目をチェックしたが、その結果は……いずれもA・B・Cの3段階中“B”。昨年9月に続き今年1月もパリコレのランウェイを歩いた類くんは、「パリへの移動では、乾燥した飛行機に10時間以上に乗っていたりして、最近は肌の乾燥を感じていた」と、自覚はあった様子。しかし “A”が取れなかったことにはやや悔しげな表情を浮かべ、「自分の肌質をもっと極めたい。“A”を目指していくのが男だと思います」と意欲的に語った。

 

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潤いアイテムをタッチ&トライ「肌の細胞が若返った」

 

肌診断の結果を受け、続いてはラボ シリーズのスキンケアアイテムを類くんの手元でタッチ&トライ。『ウォーターローション』で肌に潤いを補給していく。類くんも普段からこのローションでケアしているといい、「スパイシーな香りがするんですが、実際肌につけると優しい使い心地。塗る前と塗った後では肌の明るさが全然違う」と愛用者ならではのコメントも。山城さん曰く、男性はベタつきや乾燥などで肌がくすんで見えてしまうことが多く、水分を与えることで肌本来の血色の良さが出せるのだとか。類くんはローションで潤った自身の手元を触りながら、「すべすべしていて、男性の肌とは思えない」と満足げな表情を浮かべた。

 

 

仕上げはエイジングケア乳液の『エイジ R+』で肌を保護。ジンセン(高麗人参)が乾燥を防ぐと共に肌に活力を与えてくれるアイテムだ。「(乳液が)触れた瞬間から肌の細胞が若返る気がする」と、類くんもその効果を確かに実感。ケアが完了した左手は、何もしていない右手と比べてくすみが取れ、「もちもちして柔らかい」とその違いに驚いていた。

 

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男を磨くことで新しい自分を見てもらえる

 

食生活や顔のむくみケアなど、普段から美容には気を遣っているという類くん。肌診断とタッチ&トライを終え、感慨深げにこう振り返る。

 

「自分の肌状態が分からないとどこをどう改善すればいいのかも分からないので、今回測定してもらったことで改善の近道を見つけられた気がします。こうやって自分の身なりを綺麗にすると心が洗われ、自分が綺麗になると周りの人たちに新しい自分を見てもらえる。ぜひ世界中の男性にラボ シリーズを使ってもらいたいです」

 

普段はネガティブなキャラクターで知られている類くんだが、モデルとしてもひとりの男性としても、スキンケアには実に前向きな姿勢を持っていることが伺えた。

 

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イベント会場には、今回のキャンペーンの当選賞品である「キャデラック プレミアム SUV」も展示。オリジナルの空気清浄器やアロマディフューザーを装備した、ラボ シリーズ特別仕様のプレミアムカーだ。先日20歳になったばかり、まだ免許を持っていないという類くんだが、「伝統あるキャデラックを持つことは男性にとってひとつのステータス」と語り、「こういう車で女性とドライブに出かけたい。ニューヨークの西海岸や国立公園など、自然に囲まれたデートがしてみたいですね」とはにかんだ様子で続けた。

 

キャンペーンの応募は現在ラボ シリーズのWebサイトで受付中。潤った肌と世界に1台だけのキャデラックを手に入れて、自信を持って理想のドライブデートに彼女を誘ってみては。

 

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No.1で男を磨け! ラボ シリーズ×キャデラック 春の男性応援キャンペーン2015

 

取材・文/芳賀直美(OUTSIDERS Inc.)