たった3分で低糖質で高タンパク
九州まーめんでざるそば風に挑戦

近年低糖質とプロテインなどが流行っている。え?これが大豆麺。ツルツルとした食感の大豆麺が誕生。高たんぱく質でアレンジが自由自在な大豆麺がさらに美味しくなった。茹で時間はたった3分で博多細麺のようなツルッとした食感がたまらない。では、早速作っていこう。

 

九州まーめん細麺

中華麺では定番のかんすいを加え、麺の形状を細くすることで、博多細麺のようなツルッとした食感を実現。従来の大豆麺より格段においしく仕上がっている。米麹を加えて大豆の風味を抑えているので、どんな麺料理にもあうクセのない味。栄養価や機能性は保ちつつ、美味しく糖質制限が可能。また大豆は苦手!という方にもぜひ食べてもらいたい革新的な大豆麺になっている。

 

たった3分の時短レシピ

茹で時間はたった3分。インスタント感覚で手軽に使える利便性。

細麺タイプのものは通常のものとは違い、かんすいと米麹が入っており、一番の違いはゆで時間が4分の1程度の2.5分~3.5分となったことだ。昼食時などにはうれしい仕様になっている。インスタント麺に匹敵する使いやすさだ。

 

小分けになっていてグラムも測らなくていいので便利。一般的な小麦麺に比べると約80%糖質カットできる。

 

一旦沸騰している鍋を用意し、火を少し弱めて泡が少し立つようにし、麺を投入。ゆで時間3分程度なのであっという間にできあがる。

 

かき混ぜすぎると麺が切れてしまうので、箸を入れるのは固さの確認時だけにしておいた方が良さそう。

 

麺を茹で終えたら、冷水で麺を締める。今回は野菜のかき揚げを作って、ざるそば風にしてみた。ざるそば風なら手軽に作れ、薬味などのトッピング次第なのでバリエーションも豊富だ。

 

さらにかき揚げやサラダなどを添えると野菜も取れてヘルシーになるのではないだろうか。肝心の味の方はどうだろう。ざるそば風にしてみたが、そばとは違って噛むほどに大豆の味が口に拡がる。大豆を使っているからなのか、どことなしか豆腐のような感じもする。シコシコという噛み心地でどんどん箸がすすんでいく。これであれば、サラダの上にのせて食べてもおいしそう。他にも色々なアレンジが頭に浮かぶ。在宅時の食事にありがちなパスタ、ラーメンなどと違い、低糖質で高たんぱくなまーめんは気軽に取れる食事になるのではないだろうか。

 

商品詳細

商品名:九州まーめん細麺
内容量:約100g(3玉入り)

価格:1袋¥635(税込)

 

公式サイト