HUAWEI WATCH D2レビューしてみた!

「HUAWEI WATCH D2ウェアラブル血圧計」は日本の管理医療機器の血圧計を内蔵し、日々の血圧測定を簡単に行うことが可能。毎日の健康をトータルサポートしてくれるのだ。今回は本体の紹介をしていこう。毎日使うものだからこそ、どんな形でどんな見た目なのか気になる部分でもあるだろう。

 

HUAWEI WATCH D2

「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」は本体内部にはマイクロポンプを搭載しており、ベルトと一体化されたカフにしっかりと空気を送り込む。前モデルと比べて血圧測定時のカフの圧迫も、夜間の測定※1でも気にならないよう、より静かに効果的に行うよう進化した。高精度圧力センサーも搭載しているため、精度の高い圧力フィードバック制御と空気抵抗を最小限に抑えることで、圧力測定の誤差を±3mmHg以内に抑えることを実現している。さらに、2024年よりファーウェイウェアラブル製品に新たに導入された「HUAWEI TruSense」生体センシングシステムによって、前モデルより10%※2血圧測定結果の精度が向上した。

血圧測定のほかにも睡眠モニタリング、心拍数、血中酸素レベル、皮膚温、ストレスレベルなどの健康管理機能※5を豊富に搭載。多次元センシングシステム「HUAWEI TruSense」によって、より精確で包括的なヘルストラッキングを届ける。例えば、睡眠モニタリングは、心拍数と血中酸素レベルの変化から、睡眠中の呼吸の状態を知るのに役立つ「睡眠中呼吸乱れ検知」機能※5も搭載。

 

※1:自動電子血圧計の医療機器認証番号:306AGBZI00008000

※4:データはファーウェイ・ラボにて前モデル『HUAWEI WATCH D ウェアラブル血圧計』と比較した結果。

 

モニタリング機能搭載

科学的な睡眠モニタリング機能により、昨夜の睡眠の状態を様々な項目で把握でき、睡眠の質を向上させるためのアドバイスももらえる。また、ワンタップで総合的なヘルスケアチェックをできる健康管理機能「Health Glance」も新搭載。約90秒で現在の心拍数、血圧、血中酸素レベル、ストレスレベル、皮膚温をまとめて知ることができる。

スマートフォンの「HUAWEI Health」アプリの「ヘルスケア共有」機能を使えば、『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』をはじめとしたファーウェイのウェアラブルデバイスを通じて取得したヘルスケアデータを、家族などに自動で共有することができる。共有するヘルスケアデータはアプリから選択できるほか、心拍数や血圧測定結果などが予め設定した閾値を超えた場合に、インスタントアラートメッセージを送信することも可能なため、離れて暮らす家族の見守りにも便利。

時計の後ろには高精度の圧力センサー、ミニポンプ、膨張式カフによって強化された新たなHUAWEI Trusenseシステムは、より精度の高い血圧を可能にし、脈も測ることができる。

箱の付属品を並べてみた。充電器、本体、ベルト。スマートフォンとも連動可能なので、いつでもどこでも健康管理ができるだろう。次に「HUAWEI WATCH D2ウェアラブル血圧計」を実際に使って操作のレビューをしていこう。

 

商品詳細

商品名:HUAWEI WATCH D2

価格:¥60,850(税込)

 

公式サイト