見た目年齢を若返らせる
化粧品成分と言えば「EGF」

シワやたるみ、カサつきなど、大人の肌にあらわれる様々なエイジングサイン。なんとかしたいが、年齢には逆らえない…なんて諦めるのはまだ早い。今回、注目したいキーワードは「EGF(Epidermal Growth Factor)」だ。

 

「EGF」とは、ヒトが本来持っている細胞を再生させる“細胞活性化因子”のひとつ。グルーメン諸君も、シミやシワの改善、色素沈着の予防など“若返りの成分”として「EGF配合」を謳っている美容液やクリームを見たことがあるかもしれない。

 

ではなぜ、「EGF」がそのような効能を発揮するのか? EGFの役割は、肌細胞の入れ替わりを促すようメッセージを送ること。つまり、EGFがじゅうぶん生成されていれば、皮膚細胞の新生が促され、若々しい肌を保つことができるというわけだ。ただ、残念なことに、年齢を重ねると共に肌に含まれるEGFは減少してしまう。

 

そこで、EGF配合の化粧品の出番というわけだ。

 

カギは、細胞活性化因子“EGF”

 

この冬、EGFに着目したアイスランド生まれのエイジングケアブランドが日本に上陸した。その名は「バイオエフェクト」。これまでのEGF配合化粧品との大きな違いは、“植物から生まれた”世界で初めてのEGFを配合していること。市場にはEGFを含むスキンケア製品はたくさん出ているが、その多くは動物由来。対して、バイオエフェクトに含まれるのは、アイスランドのクリーンな温室で栽培されるオオムギ由来のEGFだ。

 

植物由来のEGFを配合する事により内毒素のリスクを回避。また、EGFはデリケートな構造で、従来のケア製品に含まれているような化学物質の影響で簡単に壊れてしまうため、バイオエフェクトは成分の純度にも徹底したこだわりを見せる。アイスランドの地熱エネルギーと氷河を源とする水を、たっぷり与えられて育ったオオムギ。そこから抽出される純度の高いEGFは、コラーゲンやエラスチンの生成を促すことで、肌本来の力を最大限に引き出して、いきいきとした肌づくりを叶えてくれる。

 

夜は、美容液1本でOKのシンプルケア

 

日本で発売されるのは、世界中で圧倒的な人気を誇る夜用美容液「バイオエフェクト セラム」をはじめ、日中用美容液、日中用クリーム、目元用美容液の全4品。清潔感あふれるパッケージも説得力あり。自分用にはもちろん、パートナーと共有するのもオススメだ。

 

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バイオエフェクト セラム

目に見えるような改善を肌にもたらす夜用美容液。洗顔後の肌にこれ1本で完結。

15ml 13,300円(税抜)

 

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バイオエフェクト デイセラム

30ml 12,400円(税抜)

すばやく肌に浸透して、一日中ハリ感に満ちた上向き肌をつくる日中用美容液。

 

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バイオエフェクト デイタイム・クリーム

50ml 9,400円(税抜)

つけた瞬間肌を潤して、明るくなめらかな状態を持続させる日中用クリーム。

 

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バイオエフェクト アイセラム

6ml 8,500円(税抜)

軽やかなテクスチャーで、敏感な目周りの肌に潤いと活力を与える目元用美容液。

 

文/染谷晴美