新たな企画アイデアに頭をひねる毎日。会社ではパソコン、移動中はスマホにタブレットと1日中マルチデバイスとにらめっこ。さらに外回りでは、容赦なく太陽が照りつき、汗や皮脂で頭皮はギトギト……働く男にとって、頭皮の汚れと目元の疲れは避けられない問題だ。しかもこのふたつのパーツ、印象を大きく左右するとなれば、男としてもビジネスマンとしても放っておくわけにはいかない。
そんな男たちを救う新製品が、9月1日にパナソニックから発売される「頭皮エステ」(オープン価格)、「目もとエステ」(オープン価格)だ。
頭皮をモミモミ、きれいさっぱりリフレッシュ!
まず、2011年の誕生以来、累計70万台を販売する本格ヘッドスパ「頭皮エステ」からは、タイプの違うふたつの新機種が登場。
血の巡りを良くして老廃物の排出をサポートする話題の東洋美容“かっさ”の知恵を取り入れた“サロンタッチタイプ”は、硬めのかっさブラシが力強く頭皮を動かしてくれる。
また、皮脂汚れを洗い上げる“皮脂洗浄タイプ”は、頭皮のアブラを絞り出し、ニオイの元を優しく洗浄。新搭載のスピード調整機能により好みの刺激も選択可能だ。
あったかスチームでサクっと爽快な目元へ
また、温スチームでじんわり心地よく目元をケアする「目もとエステ」からもふたつの新機種が登場。ちなみに、「目もとエステ」とは、「給水プレート」というパーツを水に浸し、その水をヒータープレートで温めることで、目もとにスチームを発生させる、目もと専用のエステ機器だ。こちらも2012年の発売以来、累計45万台を売り上げる人気シリーズである。
ひとつめは、目元をリフレッシュしたい男性のニーズに合わせた“リフレタイプ”。42度の高温を搭載した3段階の温感モードが選べるだけでなく、左右の目元に独立した空間を作ることで集中的にスチームを充満させる「アイホール集中スチーム」を新開発。疲れた目元をがっつりホールドし、効率的にケアすることでサクっと爽快な目元へリフレッシュできる。
一方、女性の美容ニーズに特化した“ビューティタイプ”は、従来モデルよりもスチーム量を増加し、肌に潤いを与える温感スチームに加え、強弱のあるリズムタッチ機能を搭載。
どちらも、持ち運びに便利なコンパクトサイズで、水さえあればいつでも使えるというのも魅力だ。
この秋は、働く男を癒して磨くパナソニックの新製品「頭皮エステ」「目もとエステ」で“お疲れ顔”をリフレッシュ。いつものケアにプラス、エステ機器の導入をおすすめめする。
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文/藤田繭