皆さま、こんにちは。
メンズ・ビューティ・アドバイザー(MBA)の齋藤です。
米学術誌「スリープ(Sleep)」で、睡眠不足の人が風邪をひく確率は、十分に休息をとった人より4倍高いとの研究結果が発表されましたね。
ひと晩の睡眠時間が6時間未満だと、7時間以上の睡眠を取った人に比べて、風邪にかかる確率が4.2倍高いことが判明。
さらに、睡眠時間が5時間未満の人は、風邪にかかる確率が4.5倍高かったそうです。
寝苦しい夏はそろそろ終わりますが、季節の変わり目は風邪をひきやすいので、皆さんしっかり睡眠をとって、体調管理して下さいね。
それでは、また明日。