気になるアイツ「発毛促進剤」
選び方のポイントを解説!

年齢と共にハリやコシを失っていく毛髪。生え際後退の予兆を感じている男たちに、一刻も早く取り入れて欲しいのが「発毛促進剤」だ。

 

育毛ケアの裾野を幅広い世代に広げた「スカルプD」シリーズ。男性向けの育毛シャンプーと言えばこの商品をイメージするほどシェアも知名度も抜群である。特に2008年から発売したジェット噴射採用の「スカルプD スカルプジェット」は、育毛トニックとしてシャンプーとの併用による相乗効果で多くの悩める男性を勇気づけてきた。そんなアイテムがこの度リニューアル。そこで今回は、そのリニューアルポイントを押さえつつ、発毛促進剤選びのポイントについて紹介しよう。

 

■発毛促進剤選びのポイント①「噴射圧」

有効成分をしっかりと毛穴の奥まで浸透させるためにも「噴射圧」にこだわりたい。

 

■発毛促進剤選びのポイント②「血行促進作用」

頭皮環境改善に欠かせないのが、血行促進だ。血行促進作用のある有効成分の配合をチェックしよう。

 

■発毛促進剤選びのポイント③「頭皮環境の改善」

どんなに有効な成分を与えても、そもそもの頭皮環境が整っていなければその浸透力は半減してしまう。抗炎症作用や保湿効果などの+α機能にも注目したい。

 

では、ここからはリニューアルされた「スカルプD スカルプジェット」について。

 

まず「噴射圧」だが、独自技術の噴射機構を採用し、シリーズ中最大の噴射圧を実現。強力な波動によって頭皮に効率よく広がる。また、浸透を高める効果をもった成分で、浸透力を高めるのが難しかった水溶性成分を角質層まで送り届けることが期待されている。

 

血行促進成分としては、新採用された有効成分のタマサキツヅラフジアルカロイド、スタンダードな酢酸DLーαートコフェロールも新しい仲間に加えられた。

 

さらに、新配合された熟成発酵大豆イソフラボンは、従来のイソフラボンより効果強力だという。保湿作用のあるカッコンエキスもプラスされ『ダブルイソフラボン』にしているため、抜け毛の原因となる抗男性ホルモンの作用に期待が高まる。

 

angfa

 

スカルプD スカルプジェット(医薬部外品)
180mL 3,000円(税抜)/アンファー

 

文/湖衣