出張帰りのあの感覚を知っているだろうか。お土産を買い込んだはいいが、バッグに入りきらず、紙袋をぶら下げて新幹線に乗る羽目になる、あの情けない感じを。荷造りが甘かっただけといえばそれまでだが、そもそもバッグ自体に問題があると思ったことはないだろうか。エレコムから登場した「真空圧縮+拡張トラベルバックパック」は、まさにその問題に正面から向き合ったアイテムだ。出張や旅行で荷物が増えがちなビジネスマンに、ぜひ知っておいてほしい。
押すだけで衣類が圧縮

このバックパック最大の特徴は、真空圧縮機能だ。特別な道具は不要で、手で押すだけで衣類の空気が抜けてコンパクトに。逆止弁付きなので空気が戻らず、しっかり圧縮状態をキープできる。出発前に衣類を圧縮して荷物をまとめておけば、帰り道に生まれたスペースがそのままお土産スペースになるという設計思想が、なんともスマートだ。

さらに電動エアーポンプ(別売)を使えばより薄く圧縮することも可能。3泊4日分の衣類を収納できる大容量でありながら、機内持ち込み対応サイズに収まるのも出張族にはありがたい。
柔軟な収納力

旅行先で荷物が増えるのはよくある話だ。このバックパックは拡張機能を備えており、約30Lから最大約40Lまで容量をアップできる。行きはコンパクトに、帰りはたっぷりと。その時々の荷物量に合わせて使い分けられるのは実用的だ。

キャリーケースのように180度フルオープンで開く構造で、着替えや荷物の出し入れがしやすい。ダブルファスナー採用で開閉もスムーズだ。前面には上と横の2方向からアクセスできるポケット、内部にはメッシュファスナーポケット2つ、側面には折りたたみ傘やペットボトルが入るサイドポケットと、収納の使い分けも充実している。よく使う小物をさっと取り出せる設計は、移動中の手間を確実に減らしてくれる

肩・背中に触れる部分には通気性の良いエアーメッシュ素材を採用。チェストベルトで荷重を体全体に分散し、長時間の移動による疲労感を軽減してくれる。16インチのノートパソコンも収納できるPCスリーブも背面に搭載しているので、仕事道具も安心して入れられる。また、背面にはキャリーバー固定用のキャリーベルトも配置。大きなスーツケースと重ねてセットできるので、移動時の機動力がぐっと上がる。出張でキャリーケースと併用する男性にはこれだけで十分に選ぶ理由になるだろう。


