マスク肌荒れの救世主
話題の最高峰敏感肌サイエンスをお試し

GROOMEN読者の皆さま、こんにちは。暦の上ではもうすっかり秋ですね。今年の夏が特別に暑く感じたのは、きっと気温のせいだけではなく、マスクをしていたことも大きく関係しているはず。例え暑くても、できるだけマスクを着用するという新しい生活様式にも慣れた一方で、肌トラブルの原因になっているのです。

 

皆さまは「マスク肌荒れ」という言葉をご存知でしょうか?

美容に敏感な方にとっては既にお馴染みかもしれませんが、いつもマスクをするようになったことが原因で、肌荒れ、かゆみ、ニキビなどに悩んでいる方が非常に増えているのだとか。

そういう私も、毎日シェービング後にマスクをしているのですが、少し時間が経つと、蒸れて肌がヒリヒリとしみるような感覚があり他人事ではありません。もしかすると自分にも当てはまるかも?と思ったら、是非この記事をしっかり読んでくださいね。

 

では、なぜマスクが肌トラブルを引き起こすのでしょうか。

それは、マスクをしていることで、顔に汗をかいたり呼吸で蒸れることが原因。肌があまりに長い間高い湿度の状態におかれているため、表面が傷つきやすくなるなどバリア機能が低下してしまうのです。

ただ不快なだけでなく、肌の調子も悪くなってしまうとなると、悩みがさらに深まりますね。

 

マスクの中で、肌に汗が付着し続けることでかゆくなったり、過剰に分泌された皮脂によってニキビができてしまうことも。

さらには、マスク着用時はもちろん、食事の際など着脱を繰り返すことで、その都度肌が擦れてしまい、物理的なダメージが加わることも肌荒れの一因になっています。

 

それが分かっていても、マスクをしなければいけない……なかなかつらい状況にいるものです。

バリア機能の低下によってすっかり敏感になってしまった肌は、肌トラブルが非常に治りづらいことに加え、普段であれば何でもない些細なことが刺激になってしまいます。

ですので、優しく労わりながらもしっかりとケアすることを心掛けなければいけません。これまで以上にソフトに汚れを洗い落として、きちんとうるおいを補い、低下したバリア機能を取り戻したいところです。

 

そこで今月の連載第37回目では、マスク肌荒れが気になる今だからこそ着目したい「肌のバリア機能」を高めてくれるスキンケア、DECENCIA(ディセンシア)から「decency(ディセンシー)」のラインナップをご紹介します。

 

左から順に

ディセンシー ローション(敏感肌用化粧液)125mL 11,000円(税込)

ディセンシー エッセンス(敏感肌用夜用美容液)30g 13,200円(税込)

ディセンシー デイエッセンス(敏感肌用日中美容液)30mL 12,100円(税込)

ディセンシー クリーム(敏感肌用クリーム)30g 12,100円(税込)

 

「decency(ディセンシー)」は、敏感肌にフォーカスしたサイエンスから生まれたコスメを展開するDECENCIA(ディセンシア)の最高峰シリーズ。その特長は以下の通りです。

 

・ポーラR&M研究所独自処方「バスケットウィーブ®処方」でバリア機能をサポートしながら、ふっくらハリのある肌へ

・肌が自らうるおうメカニズムに着目した「ロイヤルビオサイト」を配合(肌への刺激軽減)

・肌を守る独自技術「ヴァイタサイクルヴェール®」がうるおいを閉じ込めるとともに、乾燥などの外部刺激から肌を守る

 

それでは早速使用してみましょう。

まずご紹介するのは、ディセンシー ローション(敏感肌用化粧液)。

こちらに新配合されている「ロイヤルビオサイト」は、肌が本来もつ“自らがうるおう力”に着目した成分で、肌の内側までうるおいで満たしてくれるというもの。

さらにローションには、高い抱水力をもつ「シロキクラゲエキス」も配合されていて、高い保湿効果でやわらかな肌へと導いてくれます。

 

キャップを外してワンプッシュすると、透明で少しとろみのあるテクスチャーのローションが適量出てくる仕組みになっています。

 

手のひらに出してみました。画像で見ると若干少ない量に感じられるかもしれませんが、十分にうるおいを与えてくれる印象です。

 

手の甲に伸ばしてみた画像がこちら。

肌のキメが整い、所々乾燥していた部分もしっかり均一な質感となっていますね。こちらのローションのみでも、肌を包み込むようなカバー力を感じますよ。

 

ローションの次は、ディセンシー デイエッセンス(敏感肌用日中美容液)。乾燥や紫外線から守り、さらに紫外線による炎症を抑える働きがあります。

 

洗顔→ローションに続いて使用することで、さらにうるおいを与えながら、日中の肌を外的刺激から守ってくれるというからうれしいですよね。

 

こちらも少しとろみのあるテクスチャー。リッチなうるおい感ですが、顔全体にスーッと伸びて留まり、包み込まれるような感覚です。

 

手の甲に塗布したローションに重ねてみると、よりしっかりとうるおい、表面がカバーされた気がします。

 

そして次は、先程の日中用美容液に対して就寝前の使用を前提に開発されたディセンシー エッセンス(敏感肌用夜用美容液)。

朝晩それぞれにラインナップされた2種類の美容液を使い分けるのが「decency(ディセンシー)」の真骨頂です。

 

日中用美容液が紫外線など外的要因による炎症を抑えるバリアだとすると、こちらは日中受けたダメージを癒して、たっぷり眠った翌朝のようなふっくら肌を作る役割を果たしていると言えるでしょう。

 

クリームにほど近いしっかりとしたテクスチャーは、肌の上でとろけるように広がり、ハリが感じられます。

 

スキンケアの最後に登場するのは、ディセンシー クリーム(敏感肌用クリーム)。

敏感肌に対するディセンシアの知見とサイエンスを結集して開発された、まさに最高峰のクリームです。

 

独自技術「ヴァイタサイクルヴェール®」が肌のうるおいを閉じ込めるとともに、乾燥などの外的刺激から肌を守ってくれます。マスク肌荒れに悩む方にとっては、この上なく心強い味方と言えそうです。

 

濃密なクリームですが、肌に伸ばしてみると思いのほかすぐに馴染みました。他のアイテム同様、肌表面に優しく留まる感覚もあります。

 

そのクリームの濃密さから期待されるしっかりとした保湿感がありながらも、肌表面はベタつかず、まるでヴェールに包まれたような安心感のある仕上がりとなりました。

 

今回ご紹介したDECENCIA(ディセンシア)の最高峰である「decency(ディセンシー)」のラインナップは、各アイテムにしっかりと実感できるような肌へのカバー力がありながら、重ね付けでの重さを感じさせないことが印象的でした。

 

肌のバリア機能を強化して、敏感肌を外的刺激から守ることはもちろん、肌荒れを防ぎ、うるおいの続く肌へ導いてくれる……。まさにマスク肌荒れの救世主といえるラインナップではないでしょうか。気になる方は是非、この敏感肌サイエンスの最高峰を試してみてくださいね。

 

では、また次回も本連載をご覧いただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

Reona-saito
齋藤 玲緒奈 (さいとう れおな)
株式会社アバハウスインターナショナル マーケティング部 部長。1978年生まれ仙台市出身。明治大学経営学部卒。新卒で入社以来、プレス・販売促進としてキャリアを積み現職に。妻はヘア&メイク、妹はモデルと家族そろっての美容好き。
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