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自称”デキる男”はもう始めてる
男スキンケアの最新事情

さまざまな化粧品メーカーから男性用コスメが登場し、もはや女性だけのものではなくなってきたスキンケア市場。男性用化粧品「UL・OS(ウル・オス)」を販売する大塚製薬の調査で、そんな男の自己評価とスキンケアの興味深い関係が明らかになった。

 

大塚製薬は今年5月、全国の20代~60代の男性500人を対象に、スキンケアに関するアンケートを実施。調査の中で、「肌に悩みを抱えている」と回答した人は全体のおよそ8割に上った。もっとも多い悩みが「乾燥・カサつき」(23.4%)で、「シミ・黒ずみ」(23.2%)、「頭皮の脂」(20.4%)と続く。年代別で見ると、若い年代では「乾燥・カサつき」や「ニキビ」「毛穴が目立つ」などの回答が多く、年代が上がっていくと「シミ・黒ずみ」「シワ」「たるみ」が多くなるなど、肌の悩みは年齢によって異なることがわかった。

一方、スキンケアを「日常的にしている」「気になるところがあれば、たまにしている」と回答したのは全体の45%。実際何かをしている男性は半数以下にとどまったが、81.2%の男性が「昔と比べて、スキンケアをすることの抵抗感はない」と回答していることから、今後男性のスキンケア人口はさらに増えていくと考えられる。

そして興味深いのが、肌のお手入れ頻度と仕事やコミュニケーション能力についての回答結果。スキンケアを日常的にしている“お手入れ派”の男ほど、「仕事ができる方だ」(80.3%)、「出世や昇給は早い方だ」(56.1%)、「異性にはモテる方だ(だった)」(53.1%)など自己評価が高く、仕事やプライベートでの充実を感じている人が多い。つまり、デキる男はスキンケアにも余念がなく、気持ちも前向きな姿勢をキープできることが明らかになったのだ。肌への自信が、そのまま仕事や対人関係での自信に少なからず影響していると言っていいだろう。

 

男がスキンケアなんて……は昔の話。自己管理のできる男はもう始めているのだ。

 

■関連リンク
男スキンケアの最新事情','http://www.otsuka.co.jp/ulos/');" href="http://www.otsuka.co.jp/ulos/">男性スキンケアのUL・OS(ウル・オス)公式サイト|大塚製薬

 

 

文/芳賀直美(OUTSIDERS Inc.)